こんにちは三毛の助です。

無職での収入確保のために
短期でのバイトがあったのでネットから応募しました。

すると、暫くしてから電話がありました。

派遣会社担当
「「三毛の助」さんですね」

三毛の助
「ハイそうです」

派遣会社担当
「応募ありがとうございます」
「なお、面接前に伺いたいことがあるので
2・3いいでしょうか?」

三毛の助
「ハイ」

派遣会社担当
「「三毛の助」さんは年収500万以上ございますか?」

三毛の助

(心の声)
(・・・えっ!500万年収?まあ、収入0円なので、以下なので問題ないか・・
それにしても、500万の高収入の人はバイトも出来なくなるのか・・大変だな・・
自分は条件、これでクリヤーだな(ホッ))

「500万もないです。今無職なので。」

派遣会社担当
「そうですか」
「では、ご家族の方に年収500万以上の方はいますか?」

三毛の助
「一人暮らしなのでいません。」

(心の声)
(ホッ。これで条件満たしたので面接してバイトできるな)

派遣会社担当者
「では、申し訳ございませんが、今回は対象条件を満たしていないので
応募は却下させていただきます。」

三毛の助
「えっ!!どうゆうことでしょうか?」

派遣会社担当者
「今回は短期バイトですが、派遣でなく日雇いという形式での募集のため
法律で世帯で500万以上の収入ある方しか働くことが出来ないのです。」


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その後、色々と話したが、
どうも法律が施行されて、不思議だが
高収入の人しか日雇いバイトが出来なくなったらしい。

しかし、もっておかしな話である。

①高収入の人が、日雇いバイトする必要性もないし需要もないのではないか?
②逆に正規の仕事に就けない人達や低所得者の方がダブルワークでするのが日雇いではないか?
③短期の日雇い業務につけるのは、学生、高所得者だけだと、雇用確保も大変なのではないか?

疑問に思い

「500万以上 日雇い」でネットで調べてみた。

いやー、あちこちで疑問が噴出しているのですね。

誠に、バイトなど久しくしていないので知りませんでした。
(これって非常識でしたでしょうか?)


平成24年10月1日に施行されたんですね。

労働者派遣法改正法。

短期間の仕事で、労働災害の発生の原因なるため
日雇派遣が原則禁止になりました。
しかし、対象外の業務がある。

但し、その中で働ける対象者は

①60歳以上
②学生
③年収500万以上の副業
④世帯収入が500万以上で、主たる生計者でない方

参考
はたらこねっと
http://www.hatarako.net/contents/law/02/

しかし
年収500万以上に人が副業のために、
日雇い業務をするのでしょうか?


みなさん、どう思いますか?

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