ラジオで通信障害につながるので
午前0時にメールをしないように
勧告していました。

あけましておめでとうメールをしないようにと。

けれども、元旦に誰からもメールありませんでした。
一人ぼっちの元旦でした。

年々メールも少なくなり
今年は0件。

これが現実ですね。

昨日の元旦は
ぼっち初日の出。
海から上がる朝日、初日の出を見ました。
とても綺麗でした。
こうやって見れるだけでも有りがたい。
そう思いました。

企業に勤めていた時は
年賀状は100枚以上書き
届く量も100枚近かったように思います。

それが、段々と少なくなり、
また、自分の境遇も考えてしまい
こちらかも、出さなくなりました。

そして、何か嫌だったのが、多分
年賀状ソフトで住所が残っていて
ついでで投函しているらしき年賀状。
その年賀状のお返し年賀はしなくなりました。

そして、実筆でコメントなど書いている年賀状が
来た人には出すというスタンスに変えました。

すると激減(笑)
そんなもんです。
転職したり、無職になったり、引っ越ししたりしたら
本当の繋がりが如実に本当にリアルに分かりますね。

今度また会おう、と言って本当に会う人、会わない人。

ある人が言っていました。
いくら口先でいいことを言っていても。
実際になったら分かると・・

私はお金に執着をしていないと豪語していても
それは、ある程度の余裕があるからで
もし一銭もない無い状態になってもいけるかどうか。

今の自分は、自分の立場で、ぼっちの人の気持ち
お金が無い人の気持ち、結婚していない人の気持ち
わかるつもりでいます。




住所が変わるごとに、転職するごとに
届く年賀状は少なくなり、今は数枚。

年老いた両親は未だに100枚以上ある
すごいと思います。

退職しても、同期会に頻繁に出て
高校時代の同窓会も毎年出席。

自分の交流とは桁違いです。





自分は同窓会には出たこともないし
出たくもない。

Facebookが自画自賛のようになり
疲れて辞める人がいるといいます。

よくわかります。
いわゆる人生勝ち組の人しかしていませんよね。
人から見られても良い人たちの集団。
もちろん三毛の助Facebookしていません。

自分の人生に自信をあるていどもっている人達だけが
同窓会やらFacebookをしていますよね。

もし、自分が人生謳歌して、人に見られたい位に
なれば、同窓会、Facebookバンバンでてやります(笑)

1


自営で一人社長していて、それなりに軌道に乗っていても
何か結婚していない、家族を養っていないことに
引け目を感じで、隠れて?過ごしておりました。





話しがそれました。

最初に仕事関係、交遊関係と少なくなり
今では、高校時代からの親友と
仕事仲間だった二人からだけです。
後はお店のDMぐらいです。

最近、ある集まりの会を辞めました。
意外と交流深くしていたと思っておりましたが
辞めたら、ぱったりと関わりがなくなりました。

会社や、団体など所属していて、自分では
親しく付き合っていたと思っていましたが
そこを、離れることで、実際が分かりますよね。

仕事仲間だったTさんは、仕事を辞めて、お互いの
職場が違っていても、今も交流が続いています。
本当の友人というものは、そうゆうものですよね。

本当の絆と言うものは
どんな境遇が変わっていても、友としていてくれる
ものですね。

ある団体に所属して、親交があっても
そこを離れて、絆が切れるということは
そこには本当の絆がなかったということですね。

私の次元が、今そこにあるように思います。

3N、三無いと言っていましたが
4N、四無いの三毛の助かもしれません。

嫁。家族無し、お金なし、職無し、そして、友無し。

何かに集中している時は
気づかないですが、
フトした時に強烈に孤独という感覚を通り過ぎて
とてつもなく恐怖と不安と苦しくなします。

多分、友がいてくれたら、他の3無いでも生きていけると
思います。

まだ、自分には二人います。
人生に一人だけでも自分を理解してくれている人がいるだけでいい。
それだけで生きていけると言った人がいますね。

そうかもしれません。
宗教では
人は独りで生まれて、独りで死んでゆく。ので人は独りなのだ。
といっている、ところもありますが、実際はどうなのでしょう。

人の縁、仕事の縁、家族の縁、自分の努力ではどうしようもない
流れがあるように感じてしまいます。
自分の努力以外の大きな流れがある。と

ぼっちの皆さんは
どれくらいのメール、年賀状ありますか?
気になるところですが、私のように0件はないでしょうね。
引き籠もりでもメル友、ネット友が大勢いると聞いてるので・・・


追伸

深夜TVでスターウォーズを鑑賞。
ヨーダが言っていた。
「大きいい小さいは関係ない」「やるかどうかだ」
信じようと思う意志ではなく、既に出来ると思えていること
深い。

人生振り返ると、転職や人生の岐路には、周りに振り回されて
生きてきた。自分を信じてあげないでは、人生切り開かれない。

自分は出来る。



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