あっという間に
大掃除の時期になりましたね。

心が落ち着いていないと掃除できないですよね。


思い出すことがありました。

ある用事をしに、ある家にお邪魔した。

母親が出て、本人は２階に居るとのことでした。

玄関はごちゃごちゃ、
廊下は、ベタベタで空き缶やごみ袋で溢れていた。

スリッパもないので、後で靴下は捨てた。
※不思議なことに綺麗な家ではスリッパを勧められて
汚い家には勧められないというより
スリッパがないことが多かった(笑)

部屋に入ると人が居ない、
部屋には散乱したゴミ？というか
雑誌や食べ残し・・服、などなどが積み重なっていた。

部屋を間違えたかと思ったが、一応「〇○くん」と声かけたら
ゴミが盛り上がり、その中から人が現れた。
心臓が止まりそうに立った。

ゴミの下に、布団があって、その中に居たようである。
なぜそうなってしまったのか。
親がそうだから、、、。

注意欠如多動性障害（ADHD）など障害もあり
掃除できない人の特集もあったりするが
全ては障害ではないと思う。

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家や部屋の様相をみると
大体、その人となりが、わかりますよね。

自分もそれにあてはまる。
自分の部屋、机の上、そして車の中・・
汚くはないとは思いますが雑然としております。


今、仕事もしないで彷徨っております。
正に部屋の様相と同じで
心が定まらず、雑然としてる。


結局は人様に見せることが無い場所は
その人がそのままでてくるということ。

また、車も人を乗せたりする場合は
様相は不一致でしょうが、運転する気持ちに
本性がでるのは分かります。

人は自分の思い取りになりませんが
車は自分の思い通り、命令通りにできるものだから
本性がでるのでしょうね。

温厚だと思っていた人が、車に乗ると
性格が変わるとか・・

今は「そうじ」に関する本がたくさん出ている

トイレ掃除を素手でするといい等など

有名どころでは

人生がときめく片づけの魔法（2） [ 近藤麻理恵 ]



ですね。


今売れている本ありました。
未読ですが・・正にそうですね。

部屋は自分の心を映す鏡でした。 [ 伊藤勇司 ]



他にも色々と

お掃除したら、いいことあった！ [ リベラル社 ]



これは読みました。

3日で運がよくなる「そうじ力」 [ 舛田光洋 ]



これも読みました。

なぜ「そうじ」をすると人生が変わるのか？ [ 志賀内泰弘 ]



イエローハットの社長さんも
そうじの本を出してる。

掃除道 [ 鍵山秀三郎 ]



それだけの本が出て、成功や人生を好転している
人がいるということは本当の事なのだと思う。

実際、自分も掃除が終わった後は、何かすっきりして
前向きになるのを感じる

その中で読んだ異質の見解の
「そうじ」のお話し。

斎藤一人 ツキを呼ぶ掃除力 (マキノ出版ムック)




片づけするのでなく、捨てること。

また、掃除とは神事である。
汚れたところに浮遊霊が集まり、運勢を悪くすると言う。

ノイローゼの子供がいる隣の部屋はガラクタ部屋だったの
で片づけたら治った。

まあ、霊の事はさておき、捨てることには賛成かな。
結局捨てないで、とっておいたものが３年４年ある。

捨てると、その分新しいものが入ってくると


明日、車を掃除しよう。
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