どうも、三毛の助です。

久々に長編の文庫本を一気に読みました。

司馬遼太郎先生の「竜馬がゆく」8巻です。

竜馬がゆく (新装版) 文庫 全8巻 完結セット (文春文庫)

中古価格
¥1,599から
(2015/11/19 01:05時点)




読み応えがありました。

実は漫画家の小山ゆうさんの本が好きで
そちらの「おーい竜馬」23巻は揃えて完読?していたのですが

おーい!竜馬 コミック 全23巻完結セット [マーケットプレイス コミックセット]

中古価格
¥4,400から
(2015/11/19 01:07時点)




原作の本を読み、グッと深く胸に刺さりました。

それにしても
当時の日本の若者の行動力の凄さには圧巻されました。
四国の土佐。そして九州の薩摩。中国地方の長州。京都・・・
船にも乗り回り、外人との交流もありと・・・

bsZUB5_DSC_9786
意識が壮大だったのでしょうね。日本の行く末・・案じつつ・・

そして史実が多分に織り込まれ、その背景などが細かに描写されてました。

あっという間に幕末の雰囲気の中で過ごしました。

読み終えて、今の自分
こんなことでウジウジしていてはいけないと
反省し思った日でした。

これより先はプライベートモードに設定されています。閲覧するには許可ユーザーでログインが必要です。