三毛の助です。


ネットサーフィンしていたら、
2週間で38万円の支給されるボランティアのサイトを見つけた。

今、脚光を浴びているジャクサ。
JAXAのボランティアだった。

「宇宙を模擬した閉鎖環境下でココロの動きを探る」


宇宙空間での閉鎖的に空間における人体の影響を調べるための募集だった。
もう宇宙開発の時代なんですね。

場所は、つくば都市のJAXAの宇宙開発センター
長期間閉鎖環境で暮らす際のココロの動きを調べるために、13泊14日間JAXAの「閉鎖環境適応訓練設備」に滞在します。この研究はJAXAが実施します。
当社はJAXAの委託を受けて被験者募集を行っています。
それにしても
協力金という名目で38万円。


即、申し込もうと思ったら、既に締め切りが・・・・残念!

但し希望が・・・

今後の予定は未定です。ただ、今後も閉鎖試験は続ける予定なので、決まりましたらお知らせします。
と記載がある。


一体誰が申し込むのだろう?
普通の社会人は無理ですね。
だとしたら無職者、失業者?

いやいや違うな・・
想像できますね。

ムサい無職で失業中のオヤジが合格するはずはない。
宇宙に志抱いている人。
学生、研究者、社会人の方が有休を使って参加してるのかもしれませんね。

もし三毛の助が行っていたら(まず無理だと思いますが・・・)
周りの状況に圧倒されてしまいますね。きっと(笑)

多分、周りは研究者やらで独りぽつんと無職の自分(笑)
ないない。
絶対ない。ない(笑)

どれだけが応募して、そして、どんな人が選ばれたのか興味あります。

もしかしたら、TVの取材などで放映されるかもしれませんね。
そうなったら・・・恥ずかしい・・・顔出しNGで・・・

このサイトの応募をクリックしたら治験のサイトに移動していた。
つまり、治験の募集サイトだったのですね。>参加対象は20歳~55歳の健康な人、研究の内容に同意し、被験者として参加を希望する者です。これは、対象に当てはまっていれば必ず参加できるわけではございません。

実は私、治験はしたことがないのです。

その存在は以前より知っておりましたが、無職期間も治験する気になれずにいました。
今は50代。
あまり治験の募集は無いように思います。

それにしても14日間で38万円。24時間拘束にしても1日当たり2.8万円
いいですね。

でもシガナイ無職オヤジは場違いでしょうね。
なぜなら作文提出があらしい。
今回のモニターを志望するあなたの思いについてお聞かせください(200~300文字程度)、選考基準のひとつとさせていただきます。
普通は宇宙に対する希望・夢を語る作文で熱い思いを書くのでしょうが・・・

私の動機は・・・
「無職で生活するお金に困窮しているので楽してお金が欲しいから」
無理無理!!!

それじゃ、完全に選考で却下されてしまいますね。<m(__)m>

もちろん、一応、科学研究を専攻してきた過去がある私。
なのでお金以外でも宇宙に対する興味や研究に対する好奇心等は人一倍あります。
ホントですよ。

今後の期待こめて、次回もあるかもしれないからポチりとしてみました。

まあ、将来ある宇宙開発に憧れている若者が参加するのでしょうね。
意外と将来の宇宙飛行士と同席になったりして・・・

もし、ご希望の方がいましたら、ご登録してみてくださいね。



それにしても
時代ですね。
面白い仕事がありますね。

それでは


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