三毛の助です。

自宅いるのが苦痛な性格で
必ず、一日一度は外に出かけないと
気が済まなかったのに
この頃は、寝てばかり。

自宅で一日過ごす日が多くなり
これでは、余計気がめいると思い
海まで行って、ウオーキングしようと
思い車で海まで行きました。


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午後の淡い日差しの中
海風を受けて、歩く
久々の清々しい空気と
海の匂いとを感じて
とても、いい気持ちでおりました。

けれども
心の中は、これからどうする
今月末の車検で、銀行の残金は・・
などと思案しておりました。

リフレッシュにならない！
どうも、集中できない
今に生きれないタイプ。

しばらく歩いていると

どこからか泣く声が
驚いて見てみると
海岸で女の方が大声で泣いている。

声を掛けようか、掛けまいか
悩んだ末

声は掛けれませんでした。

中年オヤジが若い女の人に
「どうしましたか？」聞くのは・・
どうかと考えてしまいました。

海岸で一人泣いてると言うことは
誰にも聞かれたくないので
思いっきり声を出して泣けるから
わざわざ海岸まで来てるのかと
考えました。

ただ、そこはウオーキングする場所？の
ようなところで多少の人通りはあるところでした。

結局、その場をそっと離れましたが

大丈夫だったか？心配になり、
再度その場所に行きましたら
ご本人が泣き止み、帰る様子だったので
安心して車に戻りました。

彼女の人生に何があったのか？
全く分かりませんが
皆な、色々な苦しさや試練に会っているの
だなーと。

苦しいのは自分だけでない。と
よくいいますが、皆な悩みや苦しみ
抱えているのですよね。

それにしても、いい泣きっぷりだった。

泣ける人は強いと言いますが
そういう意味では、
自分は落ち込むタイイプで
過去に自殺も考えたこともありますが
その時でさえ、泣けなかった。

まあ、男は余り泣かないかな？(偏見？）

声を掛けなかった
私の行動は、偽善でしょうかね？

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【未来宣言】

周りの環境がとてもよく、
関わる人達も
とてもいい人ばかりで
大勢の信頼できる
仲間が出来ました

新しい仕事を始めて
経済的にも豊かになりました。
寄付や社会貢献も出来て、
毎日が楽しく、明るく、元気に
生きています。

感謝します。
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よかったこと

海を見れた。良い風を受けた

自分ほめ

外に出て、海まで行った。