三毛の助です。

仕事を殆どしないで月日が流れている。
今日は休みの日。
廻りが休みだと、何故かホッとする。
状況は変わらないのだが、周りが休んでいるからだろう。

最近
ある人に言われた。
「子供がいたらどうするの?守るものがないから働けないんじゃないの?」
と、いい意味で励ましで言ったのだろうが
相当へこみました。

当然ですよね。

子どもがいたら、守るべきものがいたら
歯を食いしばって、みんな働いてる。
喜んで働ける。そう想像した。

なんでもやろうとすれば、道路工事の旗振りの仕事でも
なんでもある。やろうとすれば、働ける。ことは事実。


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そして、皆に言う
「いやー、この歳でこうだけど、子どもがいてどうしても
稼がないといけないので働いてる」と。

やはり、家族がいたら働けるかも。

今は一人、働かない、働けない。

どうしても、心と体がついてかない
短期のバイトしたが、その後の気持ちが
ついていかなかった。
働いてる喜びや、充実感がなかった。

確かに少しはお金がある多分、
年内中はどうにかもつ。
息してるだけでも月数万ほどは消える。
銀行の残金は〇〇万円しかない。

お金が無くなったらどうするか?
やはり働かないといけないだろう。

先週
ニュースのZEROで
引き籠もりの特集をしていた。
一度も働いていない男性の話し。

部屋はとてもきれいで、引きこもりの人の部屋ではない
感じがした。車の外出も大丈夫だと・・言っていた。

ネットで引きこもりの集まりがあり、
そこでの交流で徐々に外部との接触が始まったが
まだ働くことはできないという。

自分は、どうか?
働くことには、あまり抵抗はないが、
今はできない。
うつか?

戦時中や戦後間近では
引きこもりなどなっかたのではないだろうか。
まして、自殺など・・・・少なかったのではないか。

良く考えると
先程の引きこもりの若者も
生活するお金があるから引き籠もれる。

自分も、今は生活できるから働かないですむ。
単純なことなのかもしれない。

生きるか死ぬかの瀬戸際の時代だったら。

そう考えると、
懸命に生きるしかなかった時代に
引きこもりや自殺が少なく
豊かな時代に引きこもりや自殺が増えるのは
皮肉な話だと思った。

海外でも引きこもりが少ないのは
やはり、一定の年齢になると家を出る習慣が
あるからなのだろうか?

今は自分は一人暮らし、
お金がなくなれば
食事が出来ないし
住むところもなくなる。

選択は2つ

働くか
働かないで路上にでるか餓死するか

しかない。

一人暮らしでは
お金がない限り
引き籠もる選択は不可だな。

ある知人はお金が相当あったが
あまり働かないでいて、口癖で
「如何にかなっても、生活保護があるから」
と言っていたら、数年後に現実になった。
生活保護になり、一人寂しく部屋で亡くなった。


思いが現実を作る。分かっている。

何でもいいから就職できなくても
バイトからまた、どん底から
やり直すしかない。

自分に負けてる。

すみません。
ネガティブな話になりました。


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【未来宣言】

周りの環境がとてもよく、
関わる人達も
とてもいい人ばかりで
大勢の信頼できる
仲間が出来ました

新しい仕事を始めて
経済的にも豊かになりました。
寄付や社会貢献も出来て、
毎日が楽しく、明るく、元気に
生きています。

感謝します。
=============
よかったこと

この頃、夜寝れず昼寝ていたが
朝に起きられるようになった。
食事もできて、寝るところがある。

自分ほめ

ブログを続けて書いている。
マーボ茄子を作って食べた
(一日一食)



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