三毛の助です。

今日は少し変わったお話をしたいと思います。
不思議な本と映画のお話です。

内容に違和感など
合わない方はごめんなさい。です。


先ずは、この本。

「自分をえらんで生まれてきたよ」

自分をえらんで生まれてきたよ




病気を選んで生まれてきたリオ君
生まれてきた訳を知っているリオ君

お母さんを自分で
選んで生まれてきたというリオ君

不思議な子供さんです。

本の内容は
本当に不思議ですが、心が温かくなるお話し
素直に心に響きます。感動。

リオ君の言葉は心に浸みました。

「いのちは、ぜんぶつながっている」

今の自分も以前は子どもででした(笑)
当然ですね。

リオ君は
どんな子供も同じだと言っています。
つまり、自分もそうだった。

そう思うと
不思議と勇気や希望が湧いてきます。

本当に純朴で天使のようなリオ君


神様から教えてもらった言葉があるそうです。

「花を咲かせ、力を使おう。人生を自分で感じたまえ」

深い文章だと思いました。

人は、人生を体感するために生まれてきた。


他にも

「モノは見えない程の小さな時間の粒子でできているから
光も時間もモノも同じ、神様も粒、地球も粒」


物理学で発表された「超ひも理論」は知っていました。
全ての粒子は、同じ輪のようなもので出来ている。
それが、振動の状態によって様々な物質になってる
と発表され成程と思っていましたが・・


時間も粒???

アインシュタインも真っ青?
何と、凄いを言ってると思いました。
一体、リオ君は何者?

時々読み返してみるけど、心が温かくなる本です。


295302


それと、この映画。

「かみさまとの約束」

かみさまとのやくそく公式サイト


自主映画ですが、観てきました。

内容は
胎内記憶や中間生(胎内に宿る前)の記憶を持っている子ども達への聞き取り等、
のドキュメンタリー映画。


みんな、子供たちが異口同音に言っている。

生まれる前には兄弟の皆がいて、
「大仏のような人?神様?に言われて
モニターでお母さんを選んで滑り台のようなもので
滑って、お母さんのお腹に入っていったと・・」

「人の役に立つために生まれてくる」

リオ君と同じだ。

また、興味深いのは、他の子どもたちが
生まれる前に反省部屋に居たと言っていた。

反省部屋とは、生まれる前の人生で
強烈な悔いを残している場合
反省部屋に入り、反省出来たら出てきて
生まれることができるという。


小さな子供が「自死」という言葉を
自然に言っていたので驚いた。

普通は自殺という言葉が一般的だが
さも既に知ってるように言っていた。
生まれる前の人生で「自死」したから
反省部屋に行ったと・・・

部屋から出た人はみんな、
「おみやげ」(誰の役に立つ、喜ばせる)
を持って生まれてくる。

そして、
もうあの反省部屋に行きたくないので
その「おみやげ」をちゃんと渡してから、
始めて、自分のために生きることができる。と


つまり
「おみやげ」を渡さないと
自分のための人生は送れない。

うーん。深いな。

また、反省部屋にいた人は
暗闇を極端に恐怖するという。

自分はどうかと思った。
暗闇は平気、暗くしないと眠れない。
けど、床下など潜ったら気絶しそうになるような
心臓麻痺になるように動悸がすごく苦しくなる。

閉所恐怖症は・・・やっぱり反省部屋に居たか?

また、
今も何か人の役に立ちたいと思ってる
(大袈裟なことでなく)のも、それか?

自分だけで楽しんでいると急に空しくなる。
遊びに対して罪悪感、引け目を感じる等々。
未だ人生を謳歌できないでいるのは
「おみやげ」を渡してないからなのか?

逆縁になった人か、
恨みを抱いてる人にか?
それとも、まだ出会っていない人にか?
意外と身近な人にか?

今、自分の事だけで悩んでいる自分がいる。

けれども、生まれてきた時点で
それ自体が肯定であり、
生きる資格があり、
幸せになる義務があり
生きてゆかねばならない証拠。

こんな自分が
無職、引きこもり気味とは言っていられない。

けれども、この体験も
引き籠もりのサポートしたことがある自分に課せられた
体験の課題なのか。
そう、色々考えていた日でした。

未だ無職中。
惰眠中。

=============
【未来宣言】

周りの環境がとてもよく、
関わる人達も
とてもいい人ばかりで
大勢の信頼できる
仲間が出来ました

新しい仕事を始めて
経済的にも豊かになりました。
寄付や社会貢献も出来て、
毎日が楽しく、明るく、元気に
生きています。

感謝します。
=============
よかったこと

ブログをつけれた。
今日も無事生きられた。

自分ほめ

イライラしそうになったが止めれた。