三毛の助です。
朝5時に目が覚めたが起きれず。
自分に負けた。
今は日記をつけていない。
つけていないから思い出すことが少ない。
記憶力が無くなっているのか定かでない。
よく人は19○○年の●月にあれしたよね。と言うことを聞くが、
私は年代もそうだが記憶が無くなっている。
久々に会う人にあの何年の何月のあれは楽しかったね?と聞かれて
全く記憶にないことがある。
その時ほど日記をつけていたらと思うことがある。
私の日記を焼いた過去。
学生の時は歯磨きよろしく、毎日日記を書いていた。
ただ、その内容が自分の暗闇が多く出ていて、
虚しかった・・
何のやる気がしない
今日も〇○出来なかった。
自分は駄目だ
などなど
内省して反省していて自分を叱咤しているようで、
ただ落ち込んで愚痴を書いているような日記になっていた。
そして、いい年齢だが精神的なイジメにあっていた時の心境なども綴っていた。
就職して別天地で仕事するようになり、ある本に出合った。
その本によると日記を後生大事にしていると過去と決別出来なく、ずっと過去に引きずられる
過去の自分と決別するには全てを焼くことだ。
そして過去を振り返ることになる日記自体をつけないようにと書いてあった。
そのことがとても胸に残り、ある時何十冊もあった日記帳全てを野原で焼いた。
もう自分は新しい自分だ。
過去の嫌な思い出と全て訣別して生まれ変わると決心した。
・
・
・
でも
・
・
・
結局は日記を焼いて日記を辞めても変わらなかった。
まあ社会的、人間的には成長はしたが、根本は変わっていないように思う。
(他者評価は別で自己評価だが)
まだ何か自分の精神は小学生のままなような気もする。(笑)
また50過ぎなのに気持ちは多分?不思議なことに20代後半。(笑)
今思えば、自分の忘れているだろう出来事全て収まっていた日記を焼かなければと思ったし、その後日記を付けていなかったが、今思い返せば日記を付けていればと後悔している。
日記を読むことで、過去を振り返り、思い返しをして内省できると感じたからだ。
特に記憶が不明瞭な自分(自分の年齢さえも不明瞭になる(笑))には必要だったようにも思う。
どうも自分は自己判断で即決する癖?そして思い込みが強い性癖がある。
周りからは、よく大胆だと驚かれることもある。
私はアスペルガー症候群なのではないかと、いつも思う。
話しはそれたが、そんなこんなで今の自分には日記はない。
あえて言えば、このブログが日記のようなものだ。
先日BOOKOFFで下記の本を108円で買った。
サブタイトルに
「日記をつけていると「なりたい自分」になれます」
そして最初のみだしで衝撃を受けた。
日記とは
感想を書く必要はなく、行動を記録するだけ
なるほど。
ここが間違っていたんだ。
そう腑に落ちた。
感想を書けば、どうしても自分の場合はネガティブになるし自分を卑下して責める。
そうじゃなくて客観的に起きた出来事そして行動を記録するだけ。
そして著者は言う
日記というのは
書く以上に読むものなのだ。
また著者は言っている。
日記で一生懸命内省しようとしても人は変わらない。
内省は書くだけムダ。と言い切る。
何故なら著者が体験したからだと言う。
もし書くとしたら具体的な行動を計画をする。計画は肯定的なことになる。
大切なことは文章力でなく事実を具体的に書くこと
著者は言い切る
否定から新たなもが生まれ、発展することなど絶対あり得ない。
全ての物ごとは「肯定」から始まる
人はいくつになっても変わることができる。
騙されたと思って是非今日から日記をつけてほしい
日記を書くことは未来を創る
自分は日記のつけ方が間違っていた。
今日はこれがあった。そして落ち込んだ、とか出来なかったとか、虚しかったとか感想を書いていた。
この「ブログ」も同じようなものかもしれませんが・・・・
これから、日記帳を買いに行きます。
それでは
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朝5時に目が覚めたが起きれず。
自分に負けた。
今は日記をつけていない。
つけていないから思い出すことが少ない。
記憶力が無くなっているのか定かでない。
よく人は19○○年の●月にあれしたよね。と言うことを聞くが、
私は年代もそうだが記憶が無くなっている。
久々に会う人にあの何年の何月のあれは楽しかったね?と聞かれて
全く記憶にないことがある。
その時ほど日記をつけていたらと思うことがある。
私の日記を焼いた過去。
学生の時は歯磨きよろしく、毎日日記を書いていた。
ただ、その内容が自分の暗闇が多く出ていて、
虚しかった・・
何のやる気がしない
今日も〇○出来なかった。
自分は駄目だ
などなど
内省して反省していて自分を叱咤しているようで、
ただ落ち込んで愚痴を書いているような日記になっていた。
そして、いい年齢だが精神的なイジメにあっていた時の心境なども綴っていた。
就職して別天地で仕事するようになり、ある本に出合った。
その本によると日記を後生大事にしていると過去と決別出来なく、ずっと過去に引きずられる
過去の自分と決別するには全てを焼くことだ。
そして過去を振り返ることになる日記自体をつけないようにと書いてあった。
そのことがとても胸に残り、ある時何十冊もあった日記帳全てを野原で焼いた。
もう自分は新しい自分だ。
過去の嫌な思い出と全て訣別して生まれ変わると決心した。
・
・
・
でも
・
・
・
結局は日記を焼いて日記を辞めても変わらなかった。
まあ社会的、人間的には成長はしたが、根本は変わっていないように思う。
(他者評価は別で自己評価だが)
まだ何か自分の精神は小学生のままなような気もする。(笑)
また50過ぎなのに気持ちは多分?不思議なことに20代後半。(笑)
今思えば、自分の忘れているだろう出来事全て収まっていた日記を焼かなければと思ったし、その後日記を付けていなかったが、今思い返せば日記を付けていればと後悔している。
日記を読むことで、過去を振り返り、思い返しをして内省できると感じたからだ。
特に記憶が不明瞭な自分(自分の年齢さえも不明瞭になる(笑))には必要だったようにも思う。
どうも自分は自己判断で即決する癖?そして思い込みが強い性癖がある。
周りからは、よく大胆だと驚かれることもある。
私はアスペルガー症候群なのではないかと、いつも思う。
話しはそれたが、そんなこんなで今の自分には日記はない。
あえて言えば、このブログが日記のようなものだ。
先日BOOKOFFで下記の本を108円で買った。
人生に成功をもたらす日記の魔術 (サンマーク文庫) | ||||
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サブタイトルに
「日記をつけていると「なりたい自分」になれます」
そして最初のみだしで衝撃を受けた。
日記とは
感想を書く必要はなく、行動を記録するだけ
なるほど。
ここが間違っていたんだ。
そう腑に落ちた。
感想を書けば、どうしても自分の場合はネガティブになるし自分を卑下して責める。
そうじゃなくて客観的に起きた出来事そして行動を記録するだけ。
そして著者は言う
日記というのは
書く以上に読むものなのだ。
また著者は言っている。
日記で一生懸命内省しようとしても人は変わらない。
内省は書くだけムダ。と言い切る。
何故なら著者が体験したからだと言う。
もし書くとしたら具体的な行動を計画をする。計画は肯定的なことになる。
大切なことは文章力でなく事実を具体的に書くこと
著者は言い切る
否定から新たなもが生まれ、発展することなど絶対あり得ない。
全ての物ごとは「肯定」から始まる
人はいくつになっても変わることができる。
騙されたと思って是非今日から日記をつけてほしい
日記を書くことは未来を創る
自分は日記のつけ方が間違っていた。
今日はこれがあった。そして落ち込んだ、とか出来なかったとか、虚しかったとか感想を書いていた。
この「ブログ」も同じようなものかもしれませんが・・・・
これから、日記帳を買いに行きます。
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コメント
コメント一覧
そうなんですよね。
他の人は・そうそうあれ1950年代に流行ったあれ。
など言われて感心しまくりです。
それと、嫌な記憶ばかり思い出になり、楽しい記憶が飛んで忘れてる(笑)
よく、あの時楽しかったね。と言われても全然思い出せない(笑)
どれほどネガティブ思考な人間なのか(笑)
楽しい思い出、よき思い出思い出せるようになりたいこの頃です。
こんにちは。
> ブログとかで今日はこれを作ったとか今日はこれをしたとか
> 書いていけばいいんですよね?
そうらしいです。
感想や思ったことは書かないのがコツらしいです。
> 私知らずに実践してましたよ^^
> 無職の頃はブログをつけているだけで有意義に過ごせたし、いい習慣だと思います♪
確かにそうかもしれませんね。
ブログは自分を再認識させて向上させるツールと聞いたりしているので。
無理して書こうとせず。
日記は記録。
再びのコメントありがとうございます。
私も記憶がない人?と不安に思ってました。
○○年になにしてた!なんて思い出せない
!
地方か?アルツハイマーか?と不安に思ってますよ。
なんやかんや、同じような思いが沢山で、安心します。(笑)
どちらが多数からはわかりませんよ!
少なくても、私は同類てす!
同じような人が居ると、安心します!よね??
書いていけばいいんですよね?
私知らずに実践してましたよ^^
無職の頃はブログをつけているだけで有意義に過ごせたし、いい習慣だと思います♪