三毛の助です

以前NHKで録画していた番組をみた

難民ビザが外国人労働者の命綱になっているという現状をみた。

外国人労働者が難民ビザを申請する訳とは

なんと観光ビザで入国した足で直ぐに入国管理局に出頭して難民申請するという。
つまり目的は観光でなく労働。

難民申請する理由として「借金」など戦争難民などの理由以外が大半なようです。

もちろん、それらの理由では却下されてしまうのですが、その申請却下されるのが半年後となるのがミソで、その間は就労できるという制度を利用して日本で働くそうです。
そして、難民申請が却下されたら、再度申請して半年働くという繰り返し

法務省は13日、2017年に難民認定の申請をした外国人が速報値で、前年比80%増の1万9628人だったと発表した。7年連続で過去最多を更新した。申請から6カ月後に一律で日本での就労を認める運用だったため、不法滞在を避けて日本で働く抜け穴として制度を悪用する申請が相次いだことが背景にあるとみられる。


戦争難民の人たちが聞いたら憤慨するだろうが、外国人労働者を雇用する側からは必要な制度だと話していた。

17年の難民認定申請者数は前年と比べ、8727人増え、2万人に迫った。国籍別ではフィリピンが最多で、前年比3.5倍の4895人。ベトナム(3116人)、スリランカ(2226人)が続いた。17年の申請の上位10カ国のうち、同年に難民と認定されたケースはゼロだ。

なぜなら、働き手がいないので外国人に頼らないと会社がか稼働しないという。
なので、この制度で、外国人も会社もWINWINの関係だという。

何故それほどまでして日本で働きたいのか?

1人のベトナム人が取材に応じた。

ベトナムでの平均月収は2万円。日本に来たら10倍の20万円。
1月で1年分を稼いでしまう。

ずっと日本で働きたいという。
それは、そうだろう。

日本で月収20万だったのが海外に行ったら月200万になる感覚だ。
年収2400万・・行きたくなる。

この頃、私の町でもカンボジアなど東南アジアの人たちを見かける。
集団でニコニコして自転車をこいでる姿をみかける。
そりゃニコニコなりますよね。

都内に出ると、牛丼屋のスタッフが全員外人、コンビニ店員も殆ど外人でびっくりしましたが、それほど少子化、働き手の無さが逆に目立ちますね。

208219


今の日本の労働者不足は

人手不足は、昨年で120万人。2030年には、労働力人口が300万人が減と予測されている程深刻化しています。

また、働き手がいないので廃業する会社も多いと聞きます。

日本のお家芸である工業・産業を継承してゆくには労働者・後継者の確保が必須ですが、それを海外の方に継承してゆくことになればどうなってゆくのか・・・

だだ実際には、どんどん外人を雇用しないと成り立たない日本になってきますね。

身近に外国人がいなかったせいか観光ならいざしらず働き手としていると違和感が感じられます。なんというか浸食されてきているというか・・・悲しいというか・・・自分の心の狭さも感じてしまいます。


昔の日本移民問題を思い出した

もともと単一民族だった日本。アメリカのような他民族国家でないので猶更、感じてしまうのかもしれない。

愛知県のブラジル移民の特集番組をみたのを思い出した。ブラジル人同士の関わりは強いが日本人との関わりが殆どない姿をみて、同じ状態になっていく感じが否めない。

以前、外国の難民受け入れ拒否やら外国人追放の映像をみたりして、なんて酷いのだろうとみていましたが、もし自分の職場に外国人がたくさん来て、自分が解雇されたりしたらと想像したら初めて、そんな簡単な問題ではないなと思えてきました


戦前・戦後に多くの日本人が移民して、特に南米などで迫害を受けたと話していましたが、もし逆の立場だったらと思いました。
その土地で成功を収めて現地の人を雇用したら喜ばれると思っていましたが、現地の人の土地なのに現地の人は貧しくて、知らない外国に人が裕福になったらどう感じるのか・・・そんなことを考えながら見ていました。

もし、自分の職場が外国人オーナーで、自分の町の大半が外国人のものだったら・・・


今後の日本と外国人労働者は

山梨に言った時に、現地の人から殆どのホテルは中国人に買収されてしまい、更に日本の仕事が少なくなってきて不安に感じているという話も聞きました。

根深い問題ですね。

実際に少子化で労働力不足は起きていますし、将来日本人では労働力の確保は無理という結論がでてきているので外国人労働の受け入れ勧められますね。

難民申請者には留学生や、日本で働きながら職業上の技能を学ぶ技能実習生も目立つ。よりよい賃金を求めて失踪し、難民申請する外国人が多い。こうした申請は新運用で抑えられる可能性がある。ただ、単純労働者は受け入れない原則を掲げながら、貴重な働き手となっている外国人を、社会でどう位置づけるのかについては、抜本的な議論が必要になりそうだ。

日本人がトルコに行くと歓迎されるというほど親日家でもあるトルコ人
TVの最後で社長も含めて全ての社員がトルコ人の住宅建築の会社の紹介をしていた。

そこで働くトルコ人も難民ビザで就労しており、トルコ人の社長が流ちょうな日本語で、仕事を求められるから人手不足で働いてもらっていると話していた。日本の住宅を従業員全員トルコ人が造っている光景。
既に家までも日本人に頼むのでなく外国人に依頼するような生活が始まっているのですね。

香港ではお手伝いさん・ベビーシッターはフィリピン人と決まっていると聞きました。
日本でも国の政策で介護職員として東南アジアからの雇用促進を進めているそうですし、あと数十年もしたら、日本の労働者の多くは海外の方が占める状況になっているかもしれませんね。

外国人が嫌いというわけではないのですが、複雑な思いに感じられます。
海外の他国民受け入れの問題も同じ状況なのかもしれませんね。

トランプ大統領が壁を作ると言っていましたね。
そんなことなども思い出して複雑な心境でみておりました。

世界皆きょうだい。
そうだとは思います。

皆さんはどう感じますか?

なってみて
初めて感じる
心かな・・

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